世界一大きな絵制作プロジェクト制作者の双杉旬太郎です。

 

今年、北海道安平町に「世界一大きな絵」が誕生します。

13000㎡を超える巨大な作品です。

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なぜこのプロジェクトをやるか？​理由は非常にシンプルです。

 

このプロジェクトは私自身の​「大きい絵を描きたい、だから大きな絵を描く」という非常にシンプルな衝動から始まりました。

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「描きたいから、描く。」

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それ以上の理由はありません。​

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ベッドシーツを繋ぎ合わせ、巨大なキャンバスの上にペンキで絵を描きます。

表現するのは、プロジェクトが始まってから完成するまでの「思い出」です。

 

絵日記のようなものです。

 

世界一大きな絵は、飛行機から見ることができ、子どもたちは絵の中に入って遊ぶことができます。

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​多くの人が、見たことが無いようなスケールの大きさの絵をきっと楽しんで頂けるはずです。

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そして、その巨大な作品は見る人すべての「何かを創り出したい」という根源的な衝動を掻き立てるでしょう。

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​　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　双杉 旬太郎