血判状記入権利
双杉旬太郎の「熱中」が描き出す「世界一大きな絵」。
その壮大な物語の中に、皆さんのお名前を刻む機会をご用意しました。幕末の志士である新選組の血判状をモチーフにした作品を創ります。
血判状は、このプロジェクトの「同志」であることの証です。
完成後、この血判状はプロジェクト記念作品として額装され、主要な場所に展示されます。「世界一大きな絵」を一緒に創り上げた協力者として、あなたの名前はいつまでも語り継がれるでしょう。
【血判状詳細】
価格:1名様につき 10,000円
内容:血判状にあなたの名前を記入する権利/ニックネーム等での記載も可能
※ 血判状について
かつてのサムライ達は血判状を創る際、自身の指を切って流れる血を使い押印しました。
本物の血を使用するのではなく、辰砂という朱色が使われた朱肉を使います。
また名前を刻む先は、ベッドシーツをベンガラという古来から使われる顔料で赤く染め上げたものを使用します。ベンガラ染めは、赤土や鉄分を原料とする天然素材で、日本や世界で古くから使われてきた、伝統ある手法です。
¥10,000価格
